日記帳             2004年 2月



2/29(日)
今日は買い物。久々にヨドバシカメラやサクラヤをゆっくり見て回りまし
た。電気製品は色々と複雑になってますねぇ。何をどうリンクさせるか、
自分のライフスタイルや好み合わせて、しかも先を読みながら買い物を
しないと無駄が生じちゃうような気がします。こりゃ苦手な人にとっては
難しいでしょうねぇ。僕なんかは選んだり迷ったりが好きなので全然苦
になりませんけど。(^^;
そんな中、気になっているのが1つ。MacのiPod。数十GBのHDD内蔵
のポータブルオーディオプレイヤーです。使い続けてきたMDウォークマ
ンが壊れてしまったのでその買い換えを検討中、雑誌でその存在を知
り、買おうかどうか迷い中です。価格が高めだということと、これから先
のメインの音楽メディアをどうしていくか、ということで迷ってるんです。
ま、焦らず色々と検討することにします。
さて、夜は高校時代の連中3人で立川で待ち合わせて牛角へ。やっぱ
り肉焼きながらのビールはサイコーですね!

2/28(土)
今日は石川よしひろのライブでした。東京開催のこの人のライブはここ
のところ毎回参加できてます。疲れた心に 「ほっ」 をくれるんですよねぇ。
癒されます。

2/20(金)
今日は年休とってお休みでした。で、高校時代のダチと晩飯を食べる事
になり、夕方からダチの職場のあるあきる野市へクルマでお出掛け。ま
だ時間が早いのでちょっくら走ろうかということになり、2台で津久井方面
へ。宮が瀬や相模川沿いを軽〜く流して、近くのファミレスへ。いろいろと
語りながら食事をしました。

2/15(日)
昔よくつるんでいた友人に 「鍋パーティするからおいでよ」 と誘われ、数
人でお邪魔してきました。その友人はもう結婚し子供もいまして、もうすっ
かりお母さんという雰囲気です。昔とは大違い!?(^^;
1年半前に会った赤ちゃんも、もう1歳半。もう家の中を歩き回るようにな
ってまして、いっぱい遊んでもらえました。(^^;;;
鍋は豚キムチ鍋。鍋はやっぱりこれに限るよなぁ。ビール飲みながらの
豚キムチ鍋はサイコーです!夕方まで食って飲んで食って飲んでを繰り
返し、すっかり重くなったお腹をさすりながら帰路につきました(笑)

2/14(土)
先日発注したブレーキパッド&ローターが届いたので、午前中交換作業
をやりました。ブレーキ交換はもうお手の物!(^^; さっさと交換して慣ら
しがてらオイル交換をしに馴染みのショップへ。エンジンとミッションのオ
イルを換えました。オイル交換後は気分が良いですねぇ。

2/11(水)
祝日の今日は家でゆっくりお休み。でも夕方からクルマに乗りたくなり、
埼玉東松山の温泉へ行くことにしました。友人を数人誘ったんですが皆
忙しいみたいで、1人でのんびり行くことにしました。
まず多摩センターでラーメンを食べて、その後八王子のカー用品店へ。
ここで先日切れてしまったスモールランプを購入&交換。色は今までと
同じ黄色にしました。
そして圏央道の日の出ICへ。ここから高速に乗って東松山へ。夜の圏
央道はガラガラ。何の気兼ねもなく全開できました。(^^;
そんなこんなであっという間に東松山に到着。ゆっくりと露天風呂に入り
ビン牛乳を飲み、マッタリな時間を満喫しました。(^^)

2/6(金)
今日は先輩の駐車場を借りられるということになり、愛車で出勤でした。
クルマ通勤は気分転換になるし、なかなか良いです。
帰りはちょっくら首都高に行こうかなと思い、湾岸線へ。もう深夜なんで
ガラガラでした。そのまま辰巳第一PAに入り休憩。その後2周ほどして
から帰宅。久々の5速全開でした。(^^;

2/4(水)
今日、母親が昨日亡くなった愛犬を火葬場に連れていくというので、僕
も会社を休み、妹や祖父も一緒に4人で行きました。
色々と思い出の品、大好物、大好きだったボールなどをかき集めまし
た。そして箱に亡骸と共に入れ火葬場へ。
火葬場はクルマで15分程度の所にある所へ連れて行きました。そこで
人間と全く同じように、お坊さんがお経を読みながら家族立ち会いで火
葬を行うことができました。そしてお骨になった後、骨壺に入れ、本堂
でまたお経をあげてくれました。お坊さんも良い方でしたし、広くて静か
な庭のある素敵な火葬場で、とっても良かったです。
「ペットも家族の一員」 という言葉がありますが、今日ほどその言葉を
噛みしめた日はありません。愛犬のホクトも、最後まで家族に囲まれて
きっと幸せに思ってくれていると思います。

2/3(火)
会社を出てケータイを見るとメールが2通届いてました。うち1通は母親
からで、とてもショックな内容でした。「ホクトが亡くなった」
ホクトというのはうちの愛犬の名前です。昨年末からちょっとずつ弱って
きてまして...なんとなくそろそろなのかなと思ってはいたのですが、い
ざ亡くなったと聞くとやっぱりショックでした。
帰りの終電の中で、早く帰って死に顔に会いたいのと、動かない愛犬は
見たくないという複雑な思いでした。
家に着くと最近の居場所だったお勝手でタオルをかけられ、横になって
いました。その姿を見た瞬間、一気に涙が流れてきました。母親から死
ぬ間際まで普通にしていて、苦しまずに静かに息をひきとったと聞き、
本当に良い最期だと思いました。添い寝をし、顔を見ながら頭や体を撫
でてあげましたが、本当に眠っているよう。僕の人生の半分以上を共に
した愛犬の死に顔。辛くて辛くて涙が止まりませんでした。
ホクトは産まれて間もなく我が家にやってきまして、当時僕は中1。です
から15年以上も生きたんです。犬としてはとっても長生きですよね。病
気もせず元気そのもので、間抜けな性格や愛らしい表情でいつも家族
を和ませてくれました。天国に行ったらまた元気に走り回ることでしょう。

「ホクト、本当に色々とありがとう!」





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